後期ゼミ②
こんにちは。
最近本を買いました。
私は本を読む癖がないので毎日数ページでも読んで本を読無習慣をつけていきたいです。
今回はゼミ2回目についての振り返りについて書いていきたいと思います。
今回のゼミでは先日行った行動観察の振り返りと10月16日に行われるトヨタさんのイベントのアイデア出しをしました。
まずメモをしたことをブログに書いていきましたが、その書いたブログを見る将来の自分は「他人」であるということをしっかりと意識する必要があると先生がおっしゃいました。時間が経過してもその時の情景や雰囲気が伝わるように書いていかなくてはなりません。
そこで私は前回のブログを見返してみました。
もちろん私が経験したことなのでぼやっとは伝わりますが細かいところまでは想像しにくいかなと感じました。
ましてや時間が経過してから自分(他人)が見ることを考えてみると今よりもわかりにくくなるように感じてしまうはずです。
なぜこう感じたかというと、前回のブログは断片的な情報が多く、情景が伝わりにくくなっていました。
配布されたフィールドノーツに関する資料にはメモから清書に起こすことが書かれていました。
メモの仕方もとても重要です。
私のメモはこんな感じでした。
ご覧の通り見にくい、字も汚い、箇条書きばかりとわかりにいものばかりです。
この情報から清書をしていっても情景が浮かんでくるのは難しそうです。
また、自分の主観と事実が混合していたことも問題でした。
ここはノートを半分に分けるなりして主観の表現と事実を分けるべきでした。
主観の表現には根拠となる情報も加えて記録するということも曖昧なところがあったように思えます。
図を書いたりもっと細かなところに目をつけて行けばよかったです。(whyの繰り返し)
そうしていろんな情報に目を向けて視点を集中し、ズームインとズームアウトをうまく使っていきたいです。
その後は10月16日に行われるトヨタさんのイベントのアイデア出しをしました。
どういったお題かというと
自由に(大容量の)電気を使えるように改造した車両を題材に
「どこでも電気を使えるとしたら、生活者にどのような
新しい付加価値を生み出すことができるか」
というものです。
チームアパレルでまずアイデアを書き出していきました。
後から他の班の意見を見て感じたのは日常の中で使うものが結構出ているなーと思いました。
私たちの班は出てきたアイデアを結合させてどこでもライブという意見を出しました。
移動式の電池があることによって、電気関係の照明、音響などといったものがないとどうしても行うことができないライブが山であったり、自然の中で場所のを制限されることなくライブを楽しむことができます。
コスト面でも通常のライブよりも抑えることができるでしょうし、ミュージシャンを目指している人たちにもとてもよい物になるはずです。
他の班の発表は、そこに使うか!というものがあってとても興味深かったです。
最後に私が夢見た馬鹿みたいなアイデアとして考えたものが瞬間移動です。
(これから書くものは確かな根拠がありません)
地球の3分の2?くらい?の電力を使えば瞬間移動が理論上可能であるというものをどこか聞いたことがあったようなくらいの感覚でだしました。
何台もの車に電気をためることによって電力を補い、瞬間移動が可能になる!といったものです。(グループのメンバーには却下されました。。泣)
授業が終わった後、気になったので先生にこの話をしてみるとそこにしっかりとしたロジックがあればいいといわれたので、調べてみました。量子テレポーテーションというものは成功しているようです。まだ量子の段階なので人間は無理ですが、私が生きているうちに実現してくれたらうれしいな!
今回はここまで。