ゼミ 就活グループ③

こんにちは

大ヒット公開中の鬼滅の刃無限列車編を見て参りました。このご時世に映画館はほぼ満席の大盛況で「鬼滅が日本経済を回してる...!」と社会現象を体感です!

 

ゼミの冒頭に先生から就活を階段と見立てたときにしっかりと階段を上れていますかという問いを投げかけられました。私は到達点を考えたときにこのままのペースではいけないなと感じました。

ゼミでは就活について考えることができていますがその他ではあまり行動ができていません。なのでゼミの課外でもアクセルをしっかりと踏んでしっかりと階段を上っていきたいです。(上り坂!)

 

今回は事前に考えてきていた自己PRを発表して議論を交わしていくという形で対面で行っていきました。

自己PRを書くに当たってそもそも自己PRとは何かということを調べてみるとPromotionだと思っていたPRがPublic Relationsという意味であったことがわかりました。

組織と組織を取り巻く人間の望ましい考え方、行動のあり方という意味だそうです。 つまりは自分と会社の立ち位置的なのかを知り、アピールしていくようなことかなぁと感じました。

そして企業側が何を知りたがっているのかということを考え、その人の人となりであったり、その人がどういったことができるのかしてきたかということを知りたがっているのではないかなということを意識して書いてみました。

内容としては自分の性格的なところを書いてその理由となったこれまでの経験などを書いていったのですが、最後のところがうまくまとまらなかったかなという印象です。

私はメンバーと二人で自己PRを共有したのですが、話し合ってみると自分の強みをどのように表現すれば良いのかなどの疑問が湧いてきて、まず受け取る側の人事について理解が足りないのでは、という結論に至りました。ちょうど知り合いに人事をしている人がいるのでその人にいろいろ聞いてみるということが今週僕がやることです。

すでに話は伺ったのでそれをまとめて次回のゼミで発表します。

 

また自己PRは家族に見せて理解できないと意味がないと先生からアドバイスを頂きました。一番近くにいた家族に伝えて理解ができないことを履歴書しか情報のない人事の人が理解できることがないということです。

ということで姉に自己PRを見せたところ「言いたいことはなんとなく伝わるけど何が言いたいのかよくわからない」といわれました。

わかりやすさやまとめの部分が甘かったのだと思います。自己PRも次回までに新しく考えてえていきます。

 

今回対面でゼミをしてみてやはり対面の方が議論が進むという結論にいたり、来週からは可能な人は対面でのゼミを行うことになりました。

僕自身も対面の方が相手の表情であったり、雰囲気が読み取れてオンラインよりも充実した議論ができたと感じています。

回数を重ねるにつれて内容の濃さも増してきていると思うので、相手に興味を持ってもらえるようなところや表現を身につけ、どんどん就活について深掘っていきたいと思います。

 

 

今回はここまで