ゼミ⑮

こんにちは

あけましておめでとうございます。

新年1回目のブログですね!

今年もブログにいろんなことを記録していきたいと思います。

 

 

 

とこんなことを下書きにして、仕上げを放っていたら前期が始まってしまいました。

 

 

さて、後期最後のゼミについてまとめていきます。

今回はまず、UXデザインの過程の資料を見て、前回までしてきたミズノさんとのプロジェクトの振り返りをしていきました。

私たちはUXデザインの家庭のユーザーの価値体験を探索するフェーズから実現すべきユーザー体験とその効果の可視化というところの途中のアクティビティシナリオを作るところまでをしてきました。

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ここでコンセプトアイデアを出していく際には自分の引き出しの多さが大切になってくるようです。

その引き出しの多さというものは、無駄なことをしてきた数や、日常の色々なものに目を向けたりすることによって増えていきます。

私はどちらかというと無駄なことが嫌いなのですが大学生になってからは何というか感性を磨きたくて無駄でもやってみようと心がけてみたり、しなかったりしてます。

そういえば以前お話を聞いたインフォバーンの方も経験を聞いたところとっても多くのものに触れていたためか、すごい感性に優れているなと感じたことを思い出したり

 

そして次に開発者の都合に合わせて伸縮自在の便利なユーザーをゴムのユーザーという例えを用いて紹介されました。

これはまさに私たちのプロジェクトの途中で起きていたことで先生からの指摘で本来するべきである、“ユーザーの都合”へと戻すことができました。

この紹介をされているときにはプロジェクトの時を思い出してめちゃくちゃ納得しまくってたのですが、やはり体験して学ぶとすごくダイレクトに吸収されますね。

しかし、最近はユーザーをいったん置いて自分の中にあるものから作り出すというものもあるようです。また、ノンアルコールビールのように車に乗るのでアルコールを飲めないというユーザー主体で作っていって意外な妊婦や病人といったところでヒットしたりすることもあるのだとか。

次に縦軸を達成度、横軸を時間としたグラフで最後に達成度が急に上がるのではなく、徐々に上がっていくことがベストということも紹介されました。

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これもプロジェクトをやってとても納得できるもので私たちはまさに最後の最後で上がっていく前者でした。では後者にしていくにはどうしていくべきかというと、とりあえずアイデアを出しまくって一回作ってみるということを台湾のUXデザイナーがしているということをしているようです。それ以外にも私が結構条件などに縛られてしまうと考えてしまう人間なので、縛られずにアイデアを出していくことも重要だと感じました。

もしダメだった場合は戻ったり進んだりを繰り返していき、いいものが作れるはずです。

 

そして就職活動をする際にその職場で今回の体験が具体的にどのように役立っていくのかということをただ単に

学生時代にこんな体験したんです

ではなく抽象化しそれが具体的にどのようにその職場で役立つのかということしていくべきであると学びました。

その後LIONさんのホームページへと飛び実際に募集されている職種をみて、自分が応募する職種を1つ選びそこに自己PRをする際に今回の具体的な経験を抽象化していきそれがどのようにその職種で役立つことができるのかという

具体→抽象→具体

といった工程を数人のグループで考えていきました。

正直難しくてうまくまとめることができなかったのですが

インタビューをすることにより社員の状況を把握し役立てていく

という林くんたちの人事を想定した発表を聞いてとてもわかりやすくて絶対役立ちそうだなと感じました。

 

今回はここまで

 

ブログをしばらく書いておらず、言語化がおざなりになっているので注意したいと思います。こんな状況の中、前期が始まりましたが今の時間が後の自分に大きな影響を与えていくはずです。Whyの気持ちを持って必要、無駄に関係なくアンテナを張って脳内は自粛せずに過ごしていきたいと思い