グループディスカッションやってみた

こんにちは

ウエディングソングを最近聞いてます。

なんか染みていい感じですよ。

 

先日グループディスカッションの練習をしてるというオンラインイベントに参加してきました。

イベントに参加して感じたことや疑問をまとめていきたいと思います。

 

4人1組のグループに分かれて出されたお題についてのグループディスカッションだったのですが、いつものゼミとは違い、全く知らない人たちとの話し合いは緊張もしたし、オンラインということもあってなかなか思うように話しにくいように感じました。最初に役職を振り分けることになり先に喋っている方がいたのでその人がリーダーシップをとってくれるだろうと踏んで私はタイムキーパーに回ってみました。40分という制限時間だったので20分ほどアイデアを出して、10分深掘り、最後の10分でまとめといった感じで自分の中で最初に組み立ててみました。このことを共有しなかったことは反省すべきかなと思います。少しこの区切りが曖昧なまま議論が進んだ印象があったのでメンバーに共有してある程度区切ってやればよかっと思います。

また、議論をしていて疑問が浮かんできた点も数点ありました。

まず、役割を守った方がいいのかということです。

今回は決めた役割を意識して議論をしてみたのですが沈黙が起こったときなどにメンバーに問いかけをした方がいいのかと思いながらも、それ司会の仕事なんじゃとか思ったりして少しもやもやしました。

振り返って考えてみるとでしゃばって自分だけが目立とうとすることなくメンバー全員が関わっていけるようにうまくフォローをしていくことがベストなのかなと感じました。あくまで仮の役職ですし議論自体は活発に行われる方がいいと思います。

2つ目は議論を指摘するということです。

ゼミでは顔の知れたメンバーとの話し合いで積極的に疑問を投げかけて深掘りしていったり、意見をぶつけたりしますが今回は初対面ということもあって指摘や問いかけが浅かったように思えました。話していてテーマが置き去りにされてアイデアが一人歩きしている気がしていた瞬間があったのですがその時にどうしたものか...悩みました。指摘をして議論を元に戻すべきなのか、でもまず自分の認識が甘いのではないか、議論の腰を折って良いものなのかなどなどもやもやMaxだったのですが正解はわからず。

まず正解を求めているからこそ、この思考かもしれませんね。それでも時には議論を指摘する勇気も必要だと思います。(100%勇気)

 

と、こんな感じでもやもやしながら進んでいったのですがフィードバックでは素晴らしいとのお言葉を頂きました。正直びっくりしたのですが方向性を明確にできたこと、そこに集中をして議論をできたこと、しっかりと全員で話せていたことなどを評価していただけました。

これを聞いてグループディスカッションをする前の私はお題に対してのしっかりとした答えを意識しすぎていたなと感じました。就職活動の際のグループディスカッションではお題に対しての答えよりも中身が重要になり、そこでその人の人柄や立ち振る舞い、周りとの協調性などを評価しているようです。

レベルが上がってくると論理性やリーダーシップなどの面も問われてくるそうですが協調性ということに関していえば日頃からも気にしているところもあるので無意識でしていたかも知れません。

これらの疑問が湧いてきてまだまだ対策をしていかないといけないなと感じたので続けてしていきたいと思います。

 

ゼミのブログもしっかりまとめます。

 

 

今回はここまで