ゼミ②

皆さんこんにちは。

 

乃木坂のチケットが当たりました

最高の気分です☺

と思ってたら自転車ですっ転びました😇

 

ゼミ二回目について書いてきたいと思います。

 

今回は前回の補足と質問でした。

 

MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)

これは移動式のサービスのことで、例えば現在トヨタ西鉄が福岡市で実証実験をしている「my route」というモノが紹介されました。

これは、公共交通(バス、鉄道、地下鉄など)、自動車(タクシー、レンタカー、自家用車など)、自転車、徒歩など、様々な移動手段を組み合わせてルートを検索し、必要に応じて予約・決済まで行うことで、移動をサポートするサービス

と公式サイトに書いています。

つまり、目的地までの最適なルート、交通手段を出してくれるもののようです。

YouTubeに載っていた動画を添付しておきます。


「my route」コンセプト映像

道や、目的地までの交通手段を教えてくれるアプリは、使ったことはありますが、決済までいくサービスというモノは初めて見ました。(福岡で実証実験してるなんて全然知らなかった)

 

この○aaSというものは他にもあるようで、調べたらいっぱい出てきました。

 

これからの時代、テクノロジーで暮らしが変わるかも、ということも紹介されました。

確かに考えてみると過去と現在で違う点は多くありますし、変わったとしても何ら違和感はありません。その例として、Amazonのドローンを使った配送などがあります。


Amazon Prime Air’s New Delivery Drone

この技術が浸透していけば、過疎化の進む地域の問題も解決に進んでいきそうです!

 

その次に、一回目のゼミで見せていただいたトヨタの「Eパレット」と似たものが実際中国で実施されている映像を見ました。

それは「モビーマート」という移動型のコンビニです。


MOBY MART REINVENTED CORNERSTORE

無人で動いておる、、、

なんかとても新鮮ですね。

正確にいうとまだこれは遠隔操作らしいのですが、いつ無人で動いてもおかしくはないようにも思えます。しかし、狭い道や、歩道がガタガタな道路などのインフラ整備の問題も出てきそうです。

モビーマートの決済はすべてフィンテックで行われているようで、カメラで顔などの情報と一致させスマホで決済しています。

中国の深センという町では、中国の三大企業の一つであるテンセントが運営している「WeChat Pay」で決済のほとんどが行われているそうです。

しかしこの深センという町は防犯カメラで監視されているようで、何か悪いことをした際はWeChat Pay止められて、生活ができないようになるようです。

 

監視社会おそろしや

まるで、私の大好きなアニメ「PSYCHO-PASS」の世界のようです。

監視社会が発展していって、本当に犯罪係数とか測られそう、、、

 

その後、質問タイムに移りました。

僕は事前に何個か質問を考えていたのですがなかなか勇気が出ずに言い出せませんでした。(反省)

 

先生の方から指名をしていただき、質問が始まりました。

 

デザインについての質問がでて、定義がなかなか難しいようですが、京都大学が出しているものが紹介されました。

定義としてはこう書かれています 。

 

与えられた環境(environment)で目的(goal)を達成するために、様々な制約(constraint)下で、利用可能な要素(component)を組み合わせて、要求(requirement)を満足する対象物の仕様(specification)を生み出すこと

 

いやあ、難しい。

これから学んでいく中で自分なりの解釈も深めていきたいと思います。

 

 

また、Airbnbなどの仕組みとして、プラットフォーム、ディベロッパー、ユーザーの順にピラミッド型になっている図を見ました。

f:id:Takahiro11:20190618145643p:image

 

こんな感じ

テキストの出し方がわからなくてこんな貧相な図になってしまいました。

まぁわかればいいということで。

 

App storeで例えると、プラットフォームがアプリを作成した人、ディベロッパーがApp store、ユーザーが私たちということになります。

 

この他にも質問がいっぱい出てきて、その内容がとても具体的で私はWHYがまだ足りていないなぁと実感させられました。(アンテナ張っていこう)

 

今回はここまでにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。