不協和音

こんばんは

ただいま絶賛、紅白歌合戦を見ております。

 

僕の好きな欅坂46のステージが先ほど終わりました。

パフォーマンス見て、余韻がすごすぎるので今年のうちに言語化していきたいと思います。

披露した曲は

「不協和音」

この曲はとてもメッセージ性の強い曲で、歌詞だけでなくダンスが激しすぎることでも有名です。

2017年の紅白歌合戦で披露し、メンバーが倒れるなどのアクシデントがあった曲で、ライブでも先日の東京ドーム公演で紅白歌合戦以来の披露になる程見ることができない曲なのですが、令和最初の紅白でもう一度パフォーマンスをすることが決まり、ファンの僕としては嬉しい気持ちはもちろんありましたがやはり心配の気持ちがとても強くありました。誰目線だよって話なんですけど

欅坂の順番が近づきてくるにつれ僕もとても緊張感が増してきて、大丈夫かな..なんて不安もありました。

そうこうしているうちに、欅坂46の番がきました。

司会をしている内村さん達からも緊張感が伝わってきました。

感想を言うと

圧巻

でした。

2番の歌詞から入ったことは2年前の続きでリベンジなんだということが伝わってきたように感じたし、メンバーのキレキレな動き、

そしてセンター平手友梨奈

「僕は嫌だ」

のセリフ

MVや以前までのパフォーマンスでは強い口調で

嫌なんだ!

という感じだったのですが今回は本当に追い詰められて、最後の最後に心の底から絞り出てきた強い口調ではないけれども心に訴えかけてくるような口調で、これには言葉が出ず涙腺がやられそうでした。

どんな気持ちか説明することがとても難しいのですがいつも感動して泣きそうになることとは少し違うような、欅坂だからこそ感じられたような気持ちだったと思います。

曲の終わりかけも

「支配したいなら僕を倒してからいけよ」

という最後のフレーズにある通り倒してみろよと言わんばかりの少し怖い笑みで鳥肌が立ちまくりでした。

一緒に見ていた欅坂のことをよく知らない家族も見入るほどのパフォーマンスで本当に圧巻で素晴らしいパフォーマンスでした。

2019年の締め括りに最高のパフォーマンスを見ることができて感無量です。

そしてなんとなくです、が将来こんな感動というか人の心を動かすことができたらいいなという気持ちが湧いてきました。

この気持ちは欅坂を最初に見始めて彼女たちの訴えかけてくる姿勢や、他のドラマやアニメ、映画などを見ていた時に感じてはいたのですが、今回のパフォーマンスを見てより一層この気持ちが強くなったように思えます。

 

最高のパフォーマンスをありがとう欅坂46

欅坂46のファンになって本当に良かったです。

 

気になった人は是非チェックして欲しい!

 

では皆様良いお年を!