後期ゼミ⑦ インタビューまとめ
こんにちは
とある講義で睡魔と必死に戦いながらノートを書いていたのですが、ふと気付くと「みそ汁」って書いてました笑(授業の内容とは全く関係ない)
みそ汁を食べる夢でも見ていたのでしょうか?笑
今回のゼミでは前回の続きの上位下位関分析の続きをしていきました。
前回の段階で大体の意見は出ていて、今回はそれを分類したり、関連付けていったりしました。
やはり前回と同様で欲求の部分の意見をまとめることが難しかったです。
心理学の社会的欲求なんて単語を使ってみたりしましたが、いまいちピンとこなかったり、、、
目標までの段階は結構すんなり出てくるのですが、そこから何かぼんやりとはわかっていそうなことを欲求としてシンプルに言語化していくことが難しかったです。
その後に上位下位関分析をもとにして、インタビュイーのペルソナと目標の形成を行いました。
最初の5分くらいは結構考え込んでしまってなかなかどういったものにすればいいのかまとまりませんでしたが、1人のメンバー🙋♀️が意見をまとめてくれました。
彼女は意見もいっぱい出すし、まとめたり進行もしてくれるとても頼もしい仲間だと思っています。吸収できるところはどんどん吸収したいですね!
ペルソナ分析をしていくうちにインタビュイーの内面の性格が出てきてとても興味深いものでした。
過去と現在の考え方の違いを見ることができ、やはり人間は常に変わっていっているんだなとも思いました。
そしてまとまったあとは各グループがペルソナを発表していきました。
個人のことがとても細かく分析されていたので恥ずかしそうな人もいてちょっとおもしろかったです。
私は発表をしたのですがあまり緊張しませんでした。
人前に出るとめちゃくちゃ緊張したり周りの人の目線などが気になってしょうがない私ですが、なんだか変化が起きているのでしょうか。程よく人を気にしなくなってきているのかも。
ちょっと自分のマインドを変えたいという意識を持っているのですがそれが現れたのかもしれません。
変化が起きていることはいいことだと思います。
このようにまとめていったペルソナからサービス時は出来上がっているそうです。
これらがうまく噛み合わない場合ははペルソナと目標を見直すことが必要になってくるそうです。
作るものに合わせて質問を変えたり、ペルソナと目標を行き来したりすることによってより良いものが作られていきます。
また、こういったプロジェクトをする際には、人それぞれに得意な分野があるので適材適所に振り分けることも大切だと学びました。今日の例だとメンバーの女の子拝見をまとめる力に長けていたのかなと感じました。
気付いたらプロジェクトの発表まで残り一ヶ月ほどとなっています。
程よく焦って自分たちの満足行くものにしていきたいです。
今回はここまで