コロナ禍に思う

こんにちは

 ちょっと今年はいいことがなくて厄年なんじゃないかと感じてる今日この頃でございます。

 

今回は後期もオンライン化の流れがあるなかで

・夏休みをどう過ごすのか

・大学生活をどう過ごすか

・ゼミはどうしたいか

ということを含めて先行き不透明な中、どんな態度や姿勢で臨んでいくかということをディスカッションしていきました。

 

まず夏休みについてですがやはり3年生ということもありインターンのことがみんな意見として出てきました。ですがマイナビなどの就活アプリを入れたものの、応募まではいっていない状態です。皆がインターンするからという理由ではなくなぜ自分がインターンをするのかを考えたいと思います。

その他には少し休憩がしたいというものもありました。オンライン授業がある中で毎週課題のプレッシャーを感じていたのでそれから解放されて休憩したり、少し遊びたいですね。そして現在コロナの感染者数が増えていますが、変に怖がることなく生活していきたいなと感じています。もちろん必要な感染予防策や新しい生活様式を意識して生活することは大切ですが、過度に気にしすぎると経済への影響であったり自分にストレスがかかったりするような気がするので落ち着いて行動したいです。

 

次に大学生活をどう過ごすかということについて、まだ大学側からの公式の発表はでていませんが個人的には後期全面対面授業の実施は難しいかなと感じています。そうした中で前期の授業を振り返ってみるとやはり課題が多くて大変だったという意見がみんなから聞かれ、課題が密のようです。また授業に対する不満も出てきて、そこは教員と学生の間での態度や空気感の共有ができていなくて認識に違いが現れているからかなと感じたりしました。もちろん課題で苦労はしていますが最近はこの負の側面が悪目立ちしているような気もしました。オンライン化でよかったこともありますし一概に課題の面だけをみてオンラインがダメと決めつけないで課題とうまく付き合う方法を学生、教員共に考えていけばもっと良い授業になると思います。続けて対面式の授業と比べて理解度が変わったかという問いが出てきて、私は正直変わっていないなかなと感じました。ですが人からの目が減ったために集中力の面では少し落ちていると思います。対面式授業では先生や周りにいる学生がいるためちゃんとしなければと思いますが誰もいない自宅で受講しているとやはり気が抜けてしまう一面もあり、そこは自分との戦いになってくるのだなと思いました。

自分との戦いって結構難しいところもあって、やらないといけないとわかっていてもできなかったり、それをできないなんでこんなこともできないんだと責めて辛くなったりして悪循環なところがあると思うんです。ストレスを感じないでめりはりをつけて行動できるようになありたいなぁ

自分が思ったより自己管理ができなかったりオンライン化で人間の本質的なところもあぶり出されたような気もしました。

またこの状況に不安な意見も多くこのまま大学生活が終わるのではないかであったり、就活の不安も聞かれました。これまでは中学→高校→大学となんとなくの道筋が見えていてそれに沿って来ていましたが、就活は本当に自分で選択をしなくてはいけないことなのでそのことに対する不安もありました。自己分析などをして自分と向き合いたいともいます。

 

ゼミに関してはオフラインで集まりたいという意見が多くあって嬉しかったです!

個人的にもバイト以外でほとんど人と会っていなかったので久しぶりに対面で会って一緒にワークしたり、喋ったりしたいです。

夏休みと後期に期待!

 

最後にどんな態度、姿勢で挑んでいくかということを考えましたが、変に考え込まないである種楽観的にいきたいなと思いました。そんな中でも自己管理をしっかりとしてやるべきことはやりつつ、なるべくストレスフリーでいきたいです!

他のグループの発表を聞いても前向きな意見が多くてネガティブにならないで頑張っていきたいなと思いました。

人と話すってやっぱりいいですね!

 

 

今回はここまで