CCFes
こんにちは
今回は森田先生がアナウンスしてくださったCCFesに参加した感想を書いていきたいと思います。
私がCCFesに参加しようと思った理由はアナウンスが来たときに最初は参加しようかどうか迷っていたら、その数分後に
「迷ったらGOだ」
というメッセージが届いた瞬間、森田先生に連絡しました。
元々私は自分を変えたくて森田ゼミに入ったからです。(勇気振り絞った)
めちゃくちゃ緊張しながら天神のビル街へ
始まるまでは角の木の隣で一緒に木になってました。
社会人の皆さんを見てまず感じたのはかなりラフな服装、髪型だなぁと感じました。
僕の勝手な先入観で服装もスーツ系で髪型も一定の決まりがあるものだと考えていました。(先入観崩壊!)
そしてイベントが始まりました。
最初に司会の方が簡単にCCFesの説明をしてくださいました。
では具体的になんなのかというと、「福岡をCSの都市に」のコンセプトのもと様々な企業のCS(カスタマーサポート)の方々が交流をして、CS業界を盛り上げていこうというイベントです。
その後に「CSの問題解決」というテーマでLTが行われました。
正直私はこの講演を聴いて理解できた自信はありません。
ですが、CSの方々がどのような考え方、経緯で問題解決に挑んでいるかという姿勢を知ることができました。
特にヌーラボさんの
問題認識→現状分析→解決案立案→実行→評価
は例を交えながら紹介してくださり、とてもわかりやすかったです。
これは私たちが普段の生活で無意識のうちにしていることのように思えます。
このことを無意識ではなく意識的に実践していく癖をつけたら深みが増すのではないかと思いました。
そして最後の評価まですることが重要なのではないのかなとも感じました。
自分に置き換えて考えてみると私はこの最後の評価を疎かにしているような気がします。
私は自分に結構甘い悪い癖があり、一定のラインにいってしまうと満足してしまいがちです。しかしこの評価をしていけばもっと良くなることもあったでしょう。
これから意識付けしていきたいと思います。
その後はいろいろな社会人の方とお話をさせていただきました。
とはいっても最初は相当緊張して、自分から話しかけるのは難しく、一緒に参加していた学生に交ぜてもらって話していきました。
どんな質問すればいいのかな、どんな話すればいいのかななど考えながら話してはみてみるもののこれだ!という質問も見つからなかったのですが、社会人の方々は優しく接してくださり、話してみると緊張もほどけていきました。
社会人の方と雑談も交えながら話していって学んだこと、気づいたことを書ていきたいと思います。
まず、学生の特権としていろいろなことに挑戦するということです。
何か失敗をしても学生はダメージがないですからいろいろなことに手を出していけばいいといわれました。
私は失敗することや変化を恐れてなかなか手を出しにくい人間です。何かをする前に考えている印象と実際にやってみて感じる印象は全然違います。小学生の頃に「誰がテニスなんかやるもんか」といっていた私がテニスをやってみて、今では一番好きなスポーツになっているという自己体験もあります。(そういう経験を思い返せば勇気もわくのでは)
前途の通り自分を変えるためにこのゼミに入りましたなので、小さいことからでも自分なりに挑戦していきたいです。(夏休みに一つは必ず)
そうすれば自分にどんな分野、仕事が合っているのかというのか見つかるはずです。そして、他の方が大切だとおっしゃっていた
「やりたいことを見つける」
ことに繋がってくと思います。
やりたいことが見つかった時はなんでそれをやりたいのかを3回繰り返すといいそうです。
やはりWHYは大切なのですね。
三回繰り返すことにより、自分は本当にそのことがしたいのか、どういう意図でしたいのかということが深くわかるようになります。
WHYの癖つけていこう
また、社会人の方々と話していて感じたのは転職をされている方が多いということです。
大学に入るまでは大企業に就職してずっと働き続けることができれば、いいと考えていました。
しかし、大学に入ってみてその価値観が揺らぎ始めています。
企業の名前、ブランドにとらわれることなく自分でしっかりと考え、見極めていくことが大切になってくるんだなと感じました。
さらに感じたこととして、話していた方々は、とても働くことにやりがいを持っていそうな気がしました。さらにさらに、GMOペパボの皆さんはとても仲が良さそうでした。
仲が良さそうなだけでなく、話を伺ってみるととても働きやすい職場のようです。若い社員の方の意見も取り入れてたり、年齢の離れた社員さんともコミュニケーションがとりやすそうでした。
そんな会社で私も働きたいなと思いました。
最後に
社会人の方々と話すことができる新鮮で貴重な経験をすることができてとてもためになりました。挑戦してみて良かったです。
今回はここまで。